静岡市議会 2022-10-05 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-10-05
隊長は、無線機及び拡声器を用いて1番員に呼びかけするも、返答なく、その後、延べ16回にわたり進入し、検索及び消火活動を実施。 2時24分、17回目の進入時に、出火室において心肺停止状態で発見しました。 2時44分、火勢を鎮圧し、3時16分に火災は鎮火しました。 以上が、事故の概要でございます。 次に、今回の事故原因の検証についてです。
隊長は、無線機及び拡声器を用いて1番員に呼びかけするも、返答なく、その後、延べ16回にわたり進入し、検索及び消火活動を実施。 2時24分、17回目の進入時に、出火室において心肺停止状態で発見しました。 2時44分、火勢を鎮圧し、3時16分に火災は鎮火しました。 以上が、事故の概要でございます。 次に、今回の事故原因の検証についてです。
あと、取組の拡充で、マルチ無線機の増設があるんですが、これがどういったものでどういうことに使えるか、概要を教えてください。
そのほか、マルチ無線機の増設について、平時からの活用や他局との連携強化を求める発言、水道料金の値上げについて、補填財源の状況に応じて、次期経営計画での料金改定は慎重に見極めていく必要があるとの発言などがありました。
実際の購入に当たりましては、管理運営業務委託業者と協議、精査を行った結果、無線機やスポットエアコン等は購入をいたしましたものの、ベンチ等の約200万円については、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から設置を見送ったところでございます。
議員御紹介の東日本大震災の教訓から,団員間の情報伝達を確保するために無線機や拡声器を配備いたしました。 また,平成30年7月豪雨災害の教訓から,浸水域における活動の安全を確保するため,胴つき長靴等の水害用装備の充実を図り,救命胴衣については全団員に配備しております。今後は,活動服についても安全に現場活動ができるよう,機能的で視認性に優れた物に順次更新していく計画です。
この法律改正により、消防団には救命胴衣など消防団員の安全確保の装備、携帯用無線機など情報伝達が可能な装備、大規模災害に対応するためのチェーンソーや油圧ジャッキ等の救助用資機材が配備されました。 そこで、救助用資機材の配備により、活動が多様化している消防団運営のサポートについて、以下3点について鵜飼消防長に伺います。 1点目、訓練資材について伺います。
これまでの成果として、消防団ビジョンの主な基本方針として定められている災害対応能力の向上においては、大規模災害を想定した訓練を実施して災害対応の強化を図ったこと、さらに、装備・施設の充実強化においては、無線機や防火衣を追加配備して消防団の安全な活動の向上を図ったことなど、ビジョンで掲げられていることを着実に達成し、消防団の強化を図っているところでございます。
次に、(6)災害時等への対応として、台風第15号及び第19号における対応の振り返りを実施し、無線機を活用したバス非常時連絡体制の活用に取り組みました。 次に、(8)運輸安全マネジメントの着実な推進として、マネジメントレビューの年4回の実施や、情報共有の確保として、交通局長と営業所職員代表との意見交換会を実施するとともに、安全統括管理者及び鷲ヶ峰営業所を対象とした内部監査を実施しました。
今回の訓練では、一時滞在施設として新規指定した川崎競輪場を含む4施設での開設運営訓練や、本市が独自に整備した簡易無線機を使用した情報伝達訓練を通じた災害時の情報伝達手段の確認なども行われましたが、訓練を通じた成果と課題について伺います。前回の訓練が平成25年に行われた際には市民参加者が500名でしたが、今回は140名の参加者となっています。参加者の減少の理由について伺います。
消防団員の安全確保のため安全靴、救命胴衣などの基本的な装備、情報共有に資する無線機、そして水や食料などは必要最低限の装備であります。このことから平成26年2月に国が定めている消防団の装備と服制の基準が大幅に改善されております。 そこで、消防局長へ3点お尋ねいたします。 1点目、消防団員の出動、訓練、その他活動実態に応じた適切な報酬及び費用弁償の支給について見解を求めます。
消防団員の安全確保のため安全靴、救命胴衣などの基本的な装備、情報共有に資する無線機、そして水や食料などは必要最低限の装備であります。このことから平成26年2月に国が定めている消防団の装備と服制の基準が大幅に改善されております。 そこで、消防局長へ3点お尋ねいたします。 1点目、消防団員の出動、訓練、その他活動実態に応じた適切な報酬及び費用弁償の支給について見解を求めます。
そういった課題への対応の一つとして、デジタル簡易無線機と特定小電力トランシーバーを追加配備するために補正予算が提案され、さきの総務委員会では審議が行われたところであります。全ての課題を一朝一夕に解決することは難しいことと思いますが、できることから少しずつでも解決していくことが、市民の安全・安心を確保する上で重要であります。 そこで、質問です。
最初に、議案第8号 令和元年度札幌市一般会計補正予算(第3号)中関係分についてですが、主な質疑として、消防団への無線機等の追加配備について、より有効に活用するには、ふだんから訓練や研修を積み重ねることが重要だが、どのように取り組んでいくのか等の質疑がありました。 討論はなく、採決を行いましたところ、議案第8号は、全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
そこで、質問ですが、このたび、デジタル簡易無線機と特定小電力トランシーバーの追加配備を提案されたわけですけれども、具体的にはどのような課題があったのか、また、追加配備することにより、どのような効果が見込めるのか、お伺いいたします。 ◎川本 総務部長 消防団の無線機等に関する現状の課題と追加配備による効果についてお答えいたします。
災害により携帯電話基地局が被害を受け,大規模な停電が起きたことで携帯電話やインターネットが不通となった場合,広報,情報収集のため,約500台の地域防災系無線機を整備しており,最大3日分程度の非常用バッテリーを備えています。また,新潟県防災行政無線は衛星通信のため,地上の基地局が被害を受けても使用可能です。
したがいまして,前回と同様,小型の無線機2台を議場に持ち込み,発言残時間が15分,10分,5分,1分となりましたら,事務局から無線機を介してお知らせすることとしたいと考えています。なお,向かって右側の表示盤で表示する全体の残時間については,通常どおり,議場内に発信音を鳴らすこととします。
歳入歳出予算の補正項目の第1は、新たに国庫補助の見通しを得たものに係る追加でありまして、本年5月に施行されたいわゆるアイヌ施策推進法に基づく交付金を活用したアイヌ文化の振興等に係る取り組みや、国の防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策において創設された国庫補助を活用した消防団への無線機等の追加配備に要する経費をそれぞれ追加するものであります。
次に,消防団の装備についてですが,各種災害に備え,防火衣,保安帽,耐切創性手袋,無線機,救命胴衣,防水ライト等を配備しているところで,いずれも全分団を対象としたアンケート調査により広く意見を聴取した上で導入しております。 以上です。 ◎菅野和良教育長 岡山市の教育についての項,まず全国調査と岡山市学力アセスについて一括してお答えいたします。
ロボットの導入効果でありますが、これまでの実証において、見守り機器による巡回回数の減少、また、無線機、インカムによる職員間の情報共有の効率化が把握できたほか、移乗支援機器の使用による腰痛リスクの高い姿勢の改善など、機器導入の効果が認められたところであります。
この項最後,常備の消防防災体制の改善点についてですが,豪雨災害検証の結果,常備消防についても消防団同様,職員の水防現場での事故や感染症などの二次災害を防止するため,胴つき長靴,検索棒を配備するとともに,救助活動の効率化を図るため無線機の追加配備を行い,水防資機材等の充実を図っております。